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こんにちは!
メルマガ担当のあーやんです!
今年も瞬く間に終わりが近づいてきました。
もうあと数日しかないというのに、やり残したことがたくさんあって困ってしまいます。
残り僅かですが、皆さまは清々しく1年を終えられますように!!
≪ゼットソー通信≫
製品情報やイベント情報、木工に関する情報を不定期で配信しております。
「ゼットソー通信」では、皆さまからのご意見・ご感想を募集しております。
こんな特集をしてほしい!などあなたのお声をお聞かせください。
magazine@z-saw.co.jp
バックナンバーは以下より確認できますので、ぜひお読みいただけたらと思います!
【バックナンバー】
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昨年12月号のメルマガで門松づくりの様子をご紹介したところ、
読者の方から
「ミニ門松を制作しようと竹をナナメに切断したところ、竹の皮が剥がれてしまう」といった内容のお問合せがありました。
竹の皮が剥がれた状態とは上写真のようなものなのですが、
せっかく門松を作るなら、歳神様をお迎えするにふさわしいものが良いですよね。
ということで!
今日は
「竹表面の皮が剥がれないように切る方法」をご紹介させていただきます(^^)
竹表面の皮が剥がれ(ささくれ)た時に考えられるのが、ノコギリを挽いたときに皮も同時に引っ張られてしまったこと。
このことから、
ノコギリを挽く方向&竹の配置に気を付けることが最大のポイントになります!
まず上写真のように竹を置き、
ノコギリでAからB方向に挽くと仮定します。
この場合、竹の配置は
「奥:門松に使用したい側」「手前:使用しない側」となります。
門松に使用したい側を手前に配置しがちなのですが、そうすると下写真のように皮が剥がれやすくなります。
では、もう一方の奥に配置した場合はどうでしょうか。
ノコギリの挽き終わりが竹の先端にあたるため、無理に力を入れる等の切り方をしない限り、皮は剥がれにくくなります!
このポイントをを覚えておくと、竹を横置きにして切断する場合も位置取りが簡単になりますよ♪
ぜひお試しください(^^)
お知らせが遅くなりましたが、先月号でお知らせしていたインスタのプレゼント企画の抽選会動画がUPされています!
応募してくださった皆さま、ありがとうございました♪
ぜひチェックしてみてくださいね(^^)♪
【インスタプレゼント企画抽選会】
2020年のメルマガ「ゼットソー通信」は今回で配信納めとなります。
今年もご愛読いただきましてありがとうございました!
また来年も元気に配信していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
それでは、良いお年をお迎えください。
皆さまの健康を心よりお祈りいたします。
誰もが安心して過ごせる世の中になりますように。