1.計画期間
2024年7月1日 ~ 2027年6月30日までの 3年間
2.内容
目標1:毎年、育児・介護等の両立支援制度(育児・介護休業、短時間勤務制度、子の看護・介護休暇等)の利用状況を把握し、改善点がないか検討する。
<対策>
●各年 12 月 育児・介護に関する制度(育児・介護休業、短時間勤務制度、子の看護・介護休暇等)の利用状況について現状を把握する。
●各年 1 月 問題点や改善点の有無について社内会議で検討する。 (問題点があった場合)社内会議で改善のための取組を検討し、実施する。
目標2:育児・介護休業制度を社員に周知する。
<対策>
●2024年 7月~ 就業規則、育児介護休業規程の確認・見直しを行い、勤怠管理
システムに織り込む。
●2024年 8月~ 就業規則、育児介護休業規程を要約したルールブックを作成
する。
●2024年10月~ 社員全員にルールブックを配布・説明し周知する。
目標3:工場見学及び若者のインターンシップの受け入れを行う。
<対策>
●2024年 7月~ 受け入れ体制について検討開始する。
●2024年11月~ 受け入れを行う部署への説明及び実施項目の概要を作成する。
●2025年 3月~ 関係行政機関、学校との連携をはかる。
●2025年 6月~ 受け入れ対象者に応じた詳細計画を作成する。
●2025年 7月~ 工場見学及びインターンシップの受け入れを開始する。
●2025年10月~ 工場見学及びインターンシップの効果検証、制度を見直す。
1.計画期間
2024年7月1日 ~ 2029年6月30日までの 5年間
2.内容
目標1:男性従業員・女性従業員の配置の状況を把握し、男性従業員中心であった職場へ女性従業員を異動・配置を進める。
(2029年6月30日までに、女性従業員の約10%の異動を目標とする)
<対策>
●2024年 7月~ 男性従業員・女性従業員の配置の状況を把握し、男性従業員中心の職場をピックアップする。
●2024年 9月~ 男性中心の職場への異動を検討する。
●2025年 4月~ 男性中心の職場への異動を始める。
女性の活躍に関する情報の公表(女性活躍推進法) 公表日 2024年9月27日
【男女の平均継続勤務年数の差異】 (2024年10月1日時点)
男性 18.0 年
女性 14.8 年